平成20年度(第二回)の様子


<審判講習会 11月24日(月) 於:箕谷GSHサブG>

セリーグ審判部友寄氏・橘高氏・吉本氏の3氏による超豪華審判講習会を開催致しました。 
約50名の参加でグランドでの実技から座学まで長時間にわたりご指導いただきました。







<みのたに・ちびっ子リーグ 開会式 7月5日(土) 於:箕谷GSHサブG>
                                                 読売新聞に掲載されました。

      

<みのたに・ちびっ子リーグ開催趣旨>
この練習試合リーグは、我が箕谷少年野球部のJrBチーム(3年生以下)の試合相手がなかなか見つからないので、各チームで正式なJrB(D)チームが結成されていなくても同じような悩みを抱えているところがあるのではないかと広く探し始めたのがきっかけです。
そうすると予想以上に困っているチームが多い現状があり、多くのチームが試合の機会を求めていることがわかりました。
そして、3年生以下のちびっ子選手たちが勝敗には大きくこだわらず、まずは野球の試合をすることの楽しさを感じ、試合のやり方やマナーを覚えていくミニリーグの機会を提供することにいたしました。
その趣旨に基づいて、5点ルール等で実力差があってもある程度両チームが攻守の機会を得られるような工夫を入れています。
さらに、選手だけではなく、これから各部の運営を担っていくことになるお父さん・お母さん方にも、おだやかな審判デビュー・試合係デビューを果たしていただく機会になればと考えています。
このような機会の提供で、各部の共通の課題である世代交代を担う次世代の指導者・運営スタッフの育成の一助となることも願います。
あくまで練習試合リーグですので、途中からの参加も事務局が対応可能な限り受け付けますし、予定していた試合を全て消化できない場合もあるかもしれません。
試合日程も、各チームの所属連盟のスケジュールに影響を及ぼさないように柔軟に対応していく予定です。
昨年の第1回リーグでは、趣旨を誤解されて「連盟が認めていない大会に出てはいけない」という所属連盟からの指導で参加できなかったチームがあったと聞いております。
このリーグは大会ではなく、箕谷少年野球部がプライベートに開催する交流練習試合ですので、第2回リーグで更に広いチームと親睦を深め、この学年の選手たちが上級生になるまで、父兄を含めお互い切磋琢磨してくれることを願います。
箕谷少年野球部 部長

<第2回 みのたに・ちびっ子リーグ開催にあたって>
昨年好評を博した本リーグは閉幕と同時に次回開催を求める声がたくさん寄せられました。これは3年生以下のちびっ子であっても、目標を持ってこの時期を過ごすことが重要である、ということを参加チームの皆さんが肌で感じられたからであると思っています。そんなご要望にお応えするのは主催者としての責任でもあります。その想いを強くして第2回の開催を宣言いたします。
本リーグの趣旨に賛同されるチームは地域・連盟の枠を超えて、どなたでも参加できます。詳しいお問い合わせは上記メールアドレスまでお願いいたします。多くのチームの参加をお待ちしております。

第2回 みのたに・ちびっ子リーグ参加チーム>
【神戸市・甲北地区少年野球連盟】3チーム
箕谷少年野球部・唐櫃少年野球部・花山シャークス

【西神戸少年野球連盟】2チーム
花谷少年野球部・妙法寺少年野球部

【東神戸少年野球連盟】1チーム
鶴甲少年野球部

【神戸軟式少年野球連盟】3チーム
学園ブルーウェーブD・学園ブルーウェーブE・小部東アローズ

【兵庫県軟式少年野球協会神戸支部】1チーム
岩岡サニーズ

【神戸市少年団東灘区】2チーム
魚崎少年団野球部・田中少年団野球部

【神戸市少年団須磨区】4チーム
南落合少年団野球部・白川少年団野球部・西須磨少年団野球部・高倉台少年団野球部

【西宮野球協会】3チーム
生瀬フェニックス・甲陽園イーグルス・北六甲台少年野球部

【三田市少年軟式野球協会】7チーム
三田ウッディーボーイズウエスト・三田ウッディーボーイズイースト・三田メジャー・弥生が丘エース・小野松風ホープ・藍少年野球クラブ・狭間ガッツ


                   <第2回みのたにちびっ子リーグ 説明会>

 6月28日(土) 箕谷GSHにてリーグ戦の説明会を開催致しました。ほとんどの参加チームにご参加いただきました。参加いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。これから約半年間に渡り試合が続きますが、ご協力の程宜しくお願い致します。